1. 適用範囲
本ポリシーは、cloududp.comの公開ページ、構成ページおよびコントロールパネルに適用されます。CloudUDPがアカウント登録、物理サーバーの注文、注文管理、請求記録、サポート対応で取り扱う個人情報とその利用目的について説明します。
操作内容により、取り扱う情報は異なります。アカウント関連では登録メールアドレスとアカウント情報、注文・支払い関連では選択した構成、注文内容、支払い状況、サポート関連では問い合わせ内容と対応記録を取り扱います。各情報の種類と利用目的は、第2章と第3章をご覧ください。
本ポリシーでは、プラットフォーム上の業務記録とレンタルサーバー内のデータを区別しています。コントロールパネル上のアカウント、注文、サポート情報はプラットフォームのサービスに関するものです。サーバーにインストールされたOS、アプリケーション、業務データは利用者が管理します。責任範囲については第7章をご覧ください。
2. 取得する情報
登録メールアドレスとアカウント情報。登録、ログイン、アカウント管理の際、プラットフォームは登録メールアドレスと入力されたアカウント情報を取り扱います。これらはアカウントの識別や本人確認、アカウントに紐づくサービスの管理に使用します。登録情報は、実際のアカウント利用状況に即した内容である必要があります。
注文・請求記録。構成の選択や購入に伴い、選択した機種、メモリ容量、追加ディスク、帯域幅、IPv4、OS、支払い周期のほか、注文、請求、支払い状況に関する記録を作成します。これらの記録は購入内容の確認、料金の照合、契約中のサービス管理に使用します。
サポートチケットの内容とコントロールパネルのログイン記録。プラットフォームは、サポートチケットに記載された問題の説明、サーバー識別情報、必要なエラー情報、やり取りの内容を取り扱います。また、アカウントのセキュリティ確認に必要な範囲で、コントロールパネルへのログイン記録も取り扱います。チケットには具体的な問題の解決に必要な情報を記載し、無関係な個人情報、業務データ一式、ログインパスワードは含めないでください。
3. 利用目的
サーバーの提供・管理。アカウント情報は注文を該当アカウントに紐づけるために使用します。注文に記載された構成は物理サーバーサービスの提供に使用し、サーバーの状態やサービス情報をコントロールパネルに表示します。また、関連記録は、その後に申請された構成変更やサービス対応の確認にも使用します。
料金計算・請求・サポート対応。注文・請求記録は、契約サービスの料金計算と照合、支払い状況の記録、請求情報の提供に使用します。サポートチケットの内容は、問題の把握、関連注文の確認、技術・請求に関する対応に使用し、同じ問題に関するやり取りの経緯を記録します。
アカウントの安全確保。登録メールアドレス、本人確認情報、コントロールパネルのログイン記録は、ログイン時の確認やアカウントへのアクセスに関する問題の特定・調査に使用します。アカウント情報の確認・訂正を申請された場合は、申請と該当アカウントとの関連性を確認し、関係のない第三者にアカウント記録を開示しないようにします。
4. 支払い情報
すべての注文は米ドル(USD)で決済されます。利用可能な支払い方法は、支払い確定前に構成ページに表示されます。実際の決済は選択された方法で処理され、公開ページで決済手段をあらかじめ指定することはありません。
支払い時に当サイトが記録するのは、注文と支払い状況です。支払い結果を該当注文に紐づけ、請求内容を照合し、サービス提供を進めるために使用します。購入内容の確認には、注文に記載された構成と支払い結果の両方が必要です。支払いページが表示されたことだけでは、支払い完了を確認できません。
支払い結果の確認や請求内容の照合は、該当する注文番号と問い合わせ内容を添えて、コントロールパネルからサポートチケットで申請してください。支払いパスワードや照合に不要な支払い情報をチケットに記載する必要はありません。
5. Cookieとローカルストレージ
Cookieは、ブラウザーに保存され、関連するリクエストで使用される小さなデータです。ローカルストレージは、ブラウザーが利用中の端末にサイトの設定を保存する仕組みです。当サイトでは、これらを使ってログイン状態を維持し、選択した表示言語を記憶します。
ログイン状態は、コントロールパネルでのアカウント識別と継続的な操作に使用します。言語設定は、次回以降のアクセス時に選択済みの言語を維持するために使用します。言語設定はアカウント情報とは別のもので、注文内容のサーバー構成やOSの言語を変更するものではありません。
通常、ブラウザーの設定からこれらのデータを確認、削除、制限できます。ログイン関連データを削除すると、コントロールパネルへの再ログインが必要になる場合があります。言語設定を削除すると、ページの言語を再選択する必要が生じる場合があります。共有端末を使用する場合は、アカウント操作の終了後にログアウトしてください。
6. 情報の共有
CloudUDPは個人情報を販売しません。決済の完了、サービスの提供、または法令上の要請に必要な場合に限り、該当する情報を必要な範囲で関係先に提供します。サービス上の一つの操作を、アカウント情報全体の開示への包括的な同意として扱うことはありません。
決済の完了にあたっては、注文と支払い結果を紐づけるために関連情報を使用します。サービスの提供にあたっては、注文内容の確認、サービス対応、サポートチケットの解決に必要な情報を使用します。提供する情報は具体的な処理目的に必要な範囲に限り、アカウントの全記録を一律に共有することはありません。
法令に基づき情報の提供が求められる場合は、本プラットフォームの運営主体が所在する法域の法律に従って対応します。本ポリシーに関する紛争は、当該法域で管轄権を有する裁判所で取り扱われます。
7. サーバー内のデータ
レンタル期間中、サーバー上のOS、アプリケーション、業務用アカウント、データは利用者が管理します。プラットフォーム上の注文、支払い状況、サポート記録は、サーバー内の業務データのバックアップにはなりません。OSの設定・更新やアプリケーションのセキュリティ対策も、利用者自身で行う必要があります。
標準構成では、1TB NVMeドライブを2台、それぞれ独立して直結しており、ハードウェアRAIDはありません。2台のディスクが搭載されていても、ミラーリングなどの冗長化が構成されているわけではありません。ディスクの冗長化が必要な場合は、用途に応じてソフトウェアRAIDまたはZFSミラーを設定し、別途、遠隔地へのバックアップを用意してください。
OSの再インストール、ストレージの変更など、データに影響する可能性のある操作を行う前に、バックアップが完全で復元可能であることを確認してください。サポートチケットで調査を依頼する場合は、必要なサーバー識別情報とエラーの原文を優先して記載し、データベース全体、秘密鍵、業務利用者の情報は送信しないでください。
8. 確認・訂正とポリシーの更新
アカウント情報の確認、注文記録の照合、アカウント情報の訂正は、コントロールパネルにログインしてサポートチケットから申請できます。申請時には、対象となる情報の種類、該当する記録、希望する対応を明記してください。注文に関する場合は、確認に役立つ注文番号を記載できます。
アカウント情報を保護するため、確認・訂正の申請を処理する際は、申請と該当アカウントとの関連性を確認します。コントロールパネルにログインできない場合は、 support@cloududp.com までアカウントへのアクセスに関する問題をお知らせください。メールにアカウントのパスワード、サーバーのパスワード、認証コードを記載しないでください。
本ポリシーの更新は本ページで公開し、更新日を明記します。情報の取り扱い範囲や手順に変更がある場合は、更新後の本文で説明します。確認・訂正の申請やポリシーに関する問い合わせは、コントロールパネルからサポートチケットでお送りください。